本当に、「数字以外の会話」と業績は関係するのでしょうか。研究の結果、業績との相関関係のある「テーマ」を私たちは見つけました。愛着、関係性、生産性、インスピレーション(創造力)、チーム、楽しさ、一体感、笑顔がある、成長。優れた業績と関係性を整理して10のテーマに絞ったのです。
10個のテーマをど真ん中において、このテーマでチームメンバーが集まり対話します。チームでの対話を楽しみながら、一体感を作っていきます。難しい話はしません。シンプルなテーマだけです。設定されているテーマで社員が対話をするだけで、職場に楽しい場が生まれます。モチベーションが上がるという状況を超えて、インスピレーション溢れる職場となり、創造性が発揮され、課題がチームによって解決されていく場になってきます。毎日、会社に行きたくなる、仕事が楽しくなるといった場が形成され、業績もどんどん上がっていくでしょう。
その結果、6つの要素「存在」「貢献」「仲間」「安心」「成長」「創造」が自然に構成されて「働くことが楽しくなる」のです。
(Crazy Teamsモデル図参照)

さて、一体どんなテーマなのか、どんな対話をするのだろうかと興味が湧いてきたのではないでしょうか。どうしても早く知りたい人は、「興味ある」ボタンを押してみましょう。あなたがどんな方かご紹介いただければ、こっそり10個の条件を教えましょう。
さあ、皆さんの会社も「クレージー10」で対話を進めて成果の出るチーム作りをしましょう。

モチベーションから
インスピレーションの時代へ!